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甲府のお寺めぐり①ー長禅寺(甲府五山筆頭寺) 五重の塔がシンボル 信玄公の母大井夫人の菩提寺 

皆さん「甲府五山」ってご存知ですか?
武田信玄公が京都五山、鎌倉五山にならい臨済宗(禅宗)の五つの寺院を五山と定めたものです。
今回はその甲府五山筆頭の寺「瑞雲山長禅寺」を紹介いたします。

東京方面からJR中央線に乗っていると甲府駅に到着のため減速し始める付近で右側に五重の塔が見えます。それが長禅寺です。

五重の塔

このお寺は元々は現在の南アルプス市にあり、信玄公が現在の場所に移しました。(南アルプス市の長禅寺は今では古長禅寺と言われています)
信玄公の母、大井夫人の菩提寺であります。
また信玄公はこの長禅寺で儒学、修禅、治国の基本を学んだ所であるとともに、この長禅寺で出家をして“信玄”の法号を授けられたのです。(それまでは武田晴信でした)

三重の塔、後方には五重の塔が見える

本堂北側の桜林の中に大井夫人のお墓があるとのことでお参りをしようとしましたが入り口に看板があり現在は“通行をご遠慮ください”とのことでした。

広い境内は手入れが行き届き、木々の緑が五重の塔、三重の塔と相まって悠久の歴史を感じずにいられない寺院です。
甲府駅から徒歩で10分程で行けるのでぜひ訪れてみてください。

大井夫人の霊廟(みたまや)
境内の木々が美しい

文化財:絹本著色武田信虎夫人像(国の重要文化財)
    紙本著色渡唐天神像(県文化財)
    大井夫人の墓
ホームページ:https://kofu-tourism.com/spot/34

臨済宗妙心寺派 瑞雲山長禅寺(ずいうんさんちょうぜんじ)
 甲府市愛宕町208  甲府駅北口から徒歩10分
  

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